山形市馬見ヶ崎の呼吸器内科・訪問リハビリテーションです。訪問リハビリご希望の方、お気軽にご相談ください。

診療案内

呼吸器内科クリニック

発熱外来

発熱外来

当院では、感染症疑いのある方は、他の患者様と動線を分けて専用の陰圧診察室で診察を行っています。
新型コロナウイルス、インフルエンザ、溶血連鎖球菌、マイコプラズマ、RSウイルスの迅速検査を行っております。

※新型コロナウイルスの院内で行う検査は、抗原定性検査です。必要に応じてPCR検査も併用しますが、PCRの検査結果のご連絡は翌日以降になります。

呼吸器内科

呼吸器内科

「咳や痰が続く」
「のどもとからゼイゼイ音がする」
「夜、呼吸が止まっているといわれる」
など、肺や呼吸に関わる症状にお困り際は当院へ御相談ください。
当院では、気管支炎、肺炎、COPD、肺結核、睡眠時無呼吸症候群の診断、治療や、禁煙のためのサポートなども行っています。
慢性呼吸不全の患者さんの在宅酸素療法、在宅人工呼吸器管理なども御相談ください。

アレルギー科

アレルギー科

アレルギー科では、食物や花粉等アレルギー物質により目や鼻・耳・皮膚・気管・気管支などに様々な症状が出る疾患を取り扱う専門の診療科です。

花粉症や気管支喘息、鼻炎、結膜炎などの症状が頻繁に起こる場合、アレルギー反応である可能性が考えられます。
気になる症状がございましたらいつでもご相談下さい。

禁煙外来について

禁煙外来について

当院では禁煙外来を行っています。
現在、飲み薬(チャンピックス)が全国的に使用できなくなっており、貼り薬(ニコチネル)のみでの治療となりますが、
保険診療で治療可能です。
禁煙すると、いいことがたくさん待っているので非常におすすめです。
スタッフ一同、みんなで禁煙できるように全力でサポートさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
ご予約希望の方はお電話にて承っております。

各種費用について

■診療費の目安(保険診療)
・胸部レントゲン 210円(1割) 630円(3割)
・呼気NO  240円(1割) 720円(3割)
・呼吸機能検査 470円(1割) 1410円(3割)
・アレルギー検査(非特異的IgE,View39) 1670円(1割) 5020円(3割)
・一般採血 460円(1割) 1390円(3割)
・睡眠時無呼吸症候群 簡易検査 900円(1割) 2,700円(3割)
・睡眠時無呼吸症候群 精密検査 3750円(1割) 11,250円(3割)

■健康診断(自費負担)
診察、血圧、聴力など 2,000円
血液検査、尿検査 4,000円
心電図 2,000円
胸部レントゲン 2,000円
診断書料 2,000円

■ワクチン(自費負担)
B型肝炎 5,500円
水痘 8,000円
麻疹風疹(MR) 10,000円
麻疹   6,000円
風疹   6,000円
子宮頸がん予防  1,6000円
肺炎球菌ワクチン(23価 ニューモバックス®︎)8,000円
肺炎球菌ワクチン(13価 プレベナー®︎)11,000円
帯状疱疹(生ワクチン) 7,700円
帯状疱疹(不活化ワクチン) 22,000円✖️2回

*23価肺炎球菌ワクチンについて
①今年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方は国から4000円の助成が受けられます。(助成が受けられるのは初回接種の場合に限られます。)
②山形市に住民票がある75歳以上の方は、山形市から4000円の助成が受けられます。(助成が受けられるのは一度のみです。)

訪問リハビリ

訪問リハビリについて

訪問リハビリ詳細ページ

症状

長引く咳

3週間以上続く咳を遷延咳嗽、8週以上続く咳を慢性咳嗽といいます。
原因として、咳喘息、気管支喘息、アトピー咳/喉頭アレルギー、胃食道逆流症、感染後咳嗽、百日咳などの可能性について診察していきます。
肺結核、非結核性抗酸菌症、肺癌などが隠れている場合もあるので、レントゲン検査や、状況によってはCT(関連病院に依頼します)を確認しながら検査、治療を進めていきます。

かぜ症候群

一般に鼻腔から喉頭までの気道を上気道といいますが、かぜ症候群は、この部位の急性炎症による症状を呈する疾患をいいます。原因はライノウイルスなどのウイルスがほとんどです。
時として、この炎症が下気道(気管、気管支、肺)にまで波及していくことがあります。扁桃炎、副鼻腔炎の場合は、耳鼻咽喉科の先生と相談しながら治療を進める場合もあります。

新型コロナウイルス感染症

当院では、診断、治療の他、後遺症についても相談を受け付けています。

インフルエンザ

A,B,Cの3つの型があります。新型コロナウイルス感染パンデミックにより、ユニバーサルマスクが主となったため、流行が抑えられていましたが、今後の動向に注意が必要です。患者さんの状況に合わせ、内服薬、吸入薬、点滴の中から治療薬を選択していきます。

急性気管支炎・肺炎

発熱、咳、黄色い痰などの症状が続き、レントゲン写真で肺炎像を認める場合は肺炎、認めない場合は気管支炎と診断されます。
ウイルス、細菌の両者の場合があり、細菌性肺炎が疑われる場合は抗菌薬で治療を行います。
肺炎像が広範囲の場合、低酸素血症を認める場合は外来治療ではなく入院治療が必要となり、その際は関連病院へ御紹介致します。

睡眠時無呼吸症候群

夜間、睡眠中に呼吸が止まることで、高血圧、心血管疾患、糖尿病などの様々な合併症と関与します。いびき、日中の眠気、起床時の頭痛、夜間頻尿などの症状があり、成人男性の3-7%、女性の2-5%にみられます。
閉塞性睡眠時無呼吸症候群は、空気の通り道である上気道が狭くなることが原因で、肥満や扁桃肥大、舌肥大、鼻炎、鼻中隔湾曲なども原因となることがあります。
携帯型装置による簡易検査や睡眠ポリソムノグラフ検査で評価を行い、結果に応じて経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP療法)や下あごを前方に移動させて気道を確保する、マウスピース(口腔内装置)などの治療を行います。

気管支喘息

気管支喘息(喘息)は空気の通り道(気道)に炎症(ボヤ)が続き、さまざまな刺激に気道が敏感になって発作的に気道が狭くなる(大火事)ことを繰り返す病気です。高年齢で発症する方もおられます。ボヤの原因はチリダニやハウスダスト、ペットのフケ、カビなどのアレルギー、ウイルス感染によることが多いのですが、その原因物質が特定できないこともあります。発作的に咳や痰が出て、ゼーゼー、ヒューヒューという音を伴って息苦しくなります(喘息発作と呼びます)。夜間や早朝に出やすいのが特徴です。
気管支喘息はお薬で症状が出ないようにコントロールできる方が多く、上記のような症状がある方は御相談ください。
近年、難治性の重症喘息に対して生物学的製剤を使用する場合があり、当院でも対応しております。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

従来、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称です。タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することで生じた肺の炎症性疾患であり、喫煙習慣を背景に中高年に発症する生活習慣病といえます。最大の原因は喫煙であり、喫煙者の15~20%がCOPDを発症します。タバコの煙を吸入することで肺の中の気管支に炎症がおきて、せきやたんが出たり、気管支が細くなることによって空気の流れが低下します。また、気管支が枝分かれした奥にあるぶどうの房状の小さな袋である肺胞(はいほう)が破壊されて、肺気腫という状態になると、酸素の取り込みや二酸化炭素を排出する機能が低下します。COPDではこれらの変化が併存していると考えられており、治療によっても元に戻ることはありません。
歩行時や階段昇降など、身体を動かした時に息切れを感じる労作時呼吸困難や慢性の咳や痰が特徴的な症状です。一部の患者では、喘鳴や発作性呼吸困難などぜんそくの様な症状を合併する場合もあります。また、COPDは全身の炎症、骨格筋の機能障害、栄養障害、骨粗鬆症などの併存症をともなう全身性の疾患です。これらの肺以外の症状が重症度にも影響を及ぼすことから、併存症も含めた病状の評価や治療が必要になります。
薬物治療、栄養療法、リハビリなど、総合的な評価、治療が必要であり、当院では栄養療法、リハビリにも積極的に取組んでおりますので御相談ください。

慢性気管支炎/気管支拡張症

先天的な原因や幼小児期の肺炎、繰り返す感染などで、気管支壁が壊れ、気管支が広がってしまった状態を気管支拡張といいます。
細菌やカビが増殖して炎症をおこし、気管支の壊れによる気管支拡張がさらに進行します。増殖した細菌やカビはその他の肺の中にもひろがり、肺炎を起こして、肺の壊れが進行する場合があります。気管支拡張の部分には、炎症に伴って血管が増えるために喀血をきたすことがあります。喀痰検査で増殖している細菌の種類を同定し、症状の軽減や炎症を抑えるためにマクロライド系抗菌薬を投与したり、痰をスムーズに出す薬なども併用します。感染を起こしていることが疑われる場合には、適切な抗菌薬を使って感染を抑えます。完治は困難で付き合っていく必要がある病態です。病状や重症度は個人差があります。

肺結核

結核菌が肺に感染して起きる病気です。咳をする時に出る細かいしぶきに結核菌が含まれており、人から人に感染しますが、感染しても発病する人は10%程度です。
患者数は昔より減少していますが、日本は他の先進国に比べると患者数は多いです。
多くの人は感染しても自分の免疫で封じ込めますが、高齢になり体力が低下したり、免疫を抑制する薬剤などを使用した場合、発病することがあります。
抗結核薬の治療で、治癒を見込める疾患です。

非結核性抗酸菌症

抗酸菌は肺結核と非結核性抗酸菌に分けられます。非結核性抗酸菌は非結核性抗酸菌が肺に感染して起こる病気です。
土や水などの環境中にいる菌で、結核菌とは異なり人から人には感染しません。菌の種類は150種類以上ありますが、非結核性肺抗酸菌症の80%がマック菌で、10%程度がカンサシ菌です。
女性にやや多く、年間約8,000人が発症します。肺結核が年々減少しているのに対して非結核性肺抗酸菌症は増加しています。
主に浴室や土を扱う作業で空気中にただよう非結核性抗酸菌を吸い込むことにより感染すると考えられています。多くは数年から10年以上かけてゆっくりと進行します。
全ての方がすぐに治療が必要になるわけではなく、症状、菌の量、病変の範囲などを総合して検討します。
確定診断のためには、喀痰から2回同じ菌が出ることが必要で、なかなか痰が出ない場合は、気管支鏡検査を行い、検体を採取して培養します。
治療は多くの場合、3種類の飲み薬を使用しますが、場合によってはアミノグリコシド系の点滴や2021年から使用可能になった抗菌薬吸入療法を組み合わせる場合もあります。当院はいずれの治療にも対応しております。

間質性肺炎

肺は肺胞というブドウの房状の小さな袋がたくさん集まってできています。間質性肺炎は、肺胞の壁に炎症や損傷が起こり、壁が厚く硬くなるため(線維化)、酸素を取り込みにくくなる病気です。間質性肺炎は原因がわかる場合(膠原病、職業暴露、サルコイドーシス、慢性的な抗原吸入など)と、わからない場合(特発性)があります。
原因によって、進行度、予後は異なり、個人差も大きい疾患です。
治療は大きくステロイド治療、抗線維化薬があげられますが、全員が治療が必要になるわけではありません。
精密検査、入院管理は基幹病院と連携して行い、当院では日々の健康管理を行っていきます。


(参考:日本呼吸器学会ホームペ-ジ)

山形市馬見ヶ崎の呼吸器内科・訪問リハビリ
さとう花の森呼吸器内科クリニック

〒990-0810 山形県山形市馬見ヶ崎3丁目8-35